カテゴリ:農作業



茶畑・農作業 · 2021/07/15
新植幼木園。 眩しい太陽に当たるとぐんぐん成長する雑草たちなので、梅雨明け前までに、 コツコツを引っこ抜いて来ましたがあともう少しです。 ここでもこの茶色のカエルをよく見かけるので名前を調べてみたら アズマヒキガエル。体長が20-30mm程度の小さなカエルでした。 梅雨明け後は、他の茶畑の雑草を取りに行かなくては。...

2020/12/17
幼木園で畝間に蒔いた種がたくさんできてしまいました。 そろそろ収穫できそうな信州伝統野菜 たたら辛味大根です。年越しそばの薬味にも、美味です。 年内最後に草取り作業して、大根掘り収穫祭を致します。大根は差し上げます。 農作業されたい方、土いじりしたい方、少し体を動かしたい方、他に何もすることない暇な方などなど、...

2020/08/27
少し気温も下がってきた為か雑草の勢いも落ち着いてきた様子。 今まで後手に回って、雑草取りに追われていた作業に余裕が出てきて、 普段抜いている可愛い雑草の名前が気になり調べて見ました。

2020/07/20
長い長い梅雨の中休み。 お茶の苗木が雑草に覆われてしまい、コツコツ草取りし、 ようやくあと一列。 写真は、朝Before - 昼Halfway - 夕方After。 珍しく娘が手伝ってくれましたが、バイト代(パフェとお菓子)が高くつきました。 でも嬉しかったです。

2019/10/30
あっという間に秋に。 空高い秋晴れの下、秋整枝を始めました。 いままだ伸び放題だっったお茶の枝もきれいさっぱりに。 バッタやカマキリも、秋の装いで褐色です。

2019/06/18
昨年から始めた3号畑は、低く整枝更新したこともあり、 雑草の蔓延ること凄まじく、この梅雨時期、勢いが盛んで毎日草取りです。 茶畑の上を覆ってしまうヤブカラシが一大勢力。 ヤブカラシは、薮を覆って枯らしてしまうほど生育が旺盛です。 左の写真(Before)、右の写真(After)のような感じです。...

2019/05/04
2019年は新月から順次茶摘みを開始します。 例年より1週間程度遅く、遅霜の影響も受けています。 緑茶、こゆるぎ紅茶の出来上がりは、早くて5月中下旬になりそうです。 出来上がり次第こちらのサイトで報告させて頂きます。 一年で一番茶畑が美しく輝くこの新緑の時期。 いいお茶ができるかどうか不安と期待が入り混じる時期でもあります。...

2019/03/10
気温が18度近くになると、お茶の樹は長い冬の眠りから覚めて、成長活動を再び始めます。 芽が伸びる前に、秋に整枝した面を、再度、キレイにならす(整枝)作業を化粧刈りといいます。 新茶の摘採時に古い茶葉や小枝などが混じらないように、製茶の品質を高める作業です。 化粧刈りは、いつも花粉が舞い、くしゃみや鼻水を出しながら辛い時期の作業です。...

2018/09/08
先日、田中修著の『雑草のはなし』という本を読みました。 今もお茶の木にまとわりつく厄介な雑草たちに手を焼いておりますが、 この本を読んで、名前や特性などを知ってからは、引き抜く雑草にも愛を込めて作業しています。...

2016/11/02
今年一番の冷え込みでした。 寒くなると、植物の生長も止まり、冬を越す準備です。 しばらく伸ばしていた枝葉を、坊主刈りのように、キレイサッパリ、清々しい。 今年の農作業は、あと堆肥を撒くだけです。 (12月3日もしく4日予定 ご興味ある方は是非) 作業中、広報小田原の簡単な取材がありました。 おだわらスイーツ関係のようでした。