2022　こゆるぎ紅茶　春摘み

今年は満月も重ならずスペシャルな紅茶はありませんでしたが、全体的に安定した品質で紅茶が出来ました。新しい小型萎凋槽（生葉コンテナの強風タイプ）が効いていたようです。

これから火入れとカット、篩などの作業があり、販売開始までもう少し時間がかかります。

例年そうなのですが、暑い夏を過ぎて涼しくなった秋口あたりに紅茶の香りが強くなります。

昨年の生産量とほぼ同量です。来年からはいよいよ新木園での違う品種での摘採も始まり、量が増える予定です。