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生産能力の向上

 

1日あたりの生産能力を25%上げるため、もう一つ小さな萎凋槽を製作しました。

生葉でおおよそ20〜25KGを大きい萎凋槽とは別に扱えるため、萎凋速度の時間差調整、小ロットでの製茶、品評会用の製茶など、選択肢が増え工夫ができるようになりました。

躯体にかかった費用は、おおよそ2万円。低騒音の次世代送風機が4万円強でした。

キャスター付きの組み立て式で、なかなかの出来栄えで自画自賛。

製茶機械類の掃除も済み、製茶の準備はバッチリです。