当店の名物にもなってきたFUKUSHIMAピアノは、移設後に初めて迎えた冬場の乾燥期に音がすぐ狂ってしまうようになり、色々な関係各者の方と相談の上、栃木の小野ピアノ工房さんに修理を依頼することになりました。
修理期間中の代替として、別のピアノ(ビクター製)を設置して頂いております。
「SATOMI」は、前所有者の方のお名前だそうで、そのご両親が小野ピアノ工房さんに特注依頼されたものだそうです。
FUKUSHIMAピアノは、500台しか生産されなかった希少なピアノのようです。
捨てたり壊すのは簡単ですが、古いものを長く次代へ残すことも、(修理費はかなりかかりそうです!)必要なことと信じて修理をお願い致しました。
ピアノが戻ってくるのは、8月頃の予定です。
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