鹿!

ガサガサという音のほうを振り返ると、お茶の垣根を飛び越える大きな影。

「鹿!」

草取り作業を中断し、急いで鹿の姿をカメラで収めました。

イノシシやタヌキは夜間によく出没しているようですが、

昼間に鹿が現れたのは、狩猟犬に追われて山から下りてきたことが数分後に分かりました。

ああ、あの鹿は猟師によって射止められてしまのかと思うと、少し可哀想な気持ちになりました。