2019/03/10 花粉と化粧刈り 気温が18度近くになると、お茶の樹は長い冬の眠りから覚めて、成長活動を再び始めます。 芽が伸びる前に、秋に整枝した面を、再度、キレイにならす(整枝)作業を化粧刈りといいます。 新茶の摘採時に古い茶葉や小枝などが混じらないように、製茶の品質を高める作業です。 化粧刈りは、いつも花粉が舞い、くしゃみや鼻水を出しながら辛い時期の作業です。 今年は久野の2号畑の元気よく、新茶が楽しみです。春は確実に近づいています。 tagPlaceholderカテゴリ: 農作業 コメントをお書きください コメント: 0
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